日本仲人協会では、加盟している仲人向けに、毎朝10分ほどの動画が配信されています。
内容は、本部からの連絡事項や制度の説明、仲人さんから寄せられた質問の共有など。
本部から常に最新情報が発信されているので、仲人としても日々ブラッシュアップしていくことが出来ます。
私も毎朝、家事をしながら観るのが日課です。
先日、その日の配信担当だった伊藤理事長代行のお話のタイトルは、
「仲人さんの前向きなお話が栄養です」
というものでした。
内容は、
「遠方の仲人さんと電話でお話しする機会があり、その仲人さんが、別の仲人さんのことを本当に素晴らしいと褒めておられました。自分のことではなく、他の仲人さんのことを心から認め、応援してくださる。そんな日本仲人協会の仲人さんの人柄を、本部としても誇りに思っています。」
というお話でした。
私も動画を観ながら、
「本当にそうだなぁ。」
と思っていました。
私自身、お見合いを組む時も、困った時も、いつも親身になってくださる仲人さんがたくさんいらしゃって、本当にありがたい環境だなと感じていたからです。
ところが、その日の午後。
急ぎで相談したいことがあり、たまたまその伊藤理事長代行とお電話する機会がありました。
相談が終わったあと、突然こんなことを言われたんです。
「実はね、今日の朝の動画で話していた仲人さんって、名田さんのことなんですよ。」
……
「えーっ!? 私ですか!?」
本当に驚きました(笑)。
聞けば、四国のS先生とお話しされたとのこと。その際、
「すごい仲人さんが多いですね。」
という話になり、
「すごいといえば、名田先生は本当にすごい人ですよ。とてもお世話になったんです。」
と、私のことを話してくださっていたそうなんです。
実はS先生とは、以前一緒に一組のご縁を成婚までサポートさせて頂いたことがあります。
なかなか前へ進めない時期もあり、何度も先生と電話で情報を共有し、打ち合わせを重ねながら、お互いに連携して進めたご縁でした。
特にプロポーズまでの調整は本当に難しく、「仲人が間に入ったからこそ結ばれたご縁」だったと今でも思っています。
成婚が決まった時には、S先生から
「嬉しくて涙が出ました。」
というメッセージまでいただき、私にとっても忘れられないご縁になりました。
私は勝手に(笑)、そんな先生方のことを「親戚仲人さん」と呼んでいます。
(それぞれの会員さんが、ご成婚というご縁で繋がったから、その仲人さんと私は親戚って思ってるから)
だからこそ、その先生が、私の知らないところで私のことを褒めてくださっていたと聞いて、本当に嬉しかったです✨
婚活には、決まった正解がありません。
人と人だからこそ、一組一組まったく違うドラマがあります。
会員さんの数だけ悩みがあり、仲人もその都度、「これで良かったかな」と考えながら、一つひとつのご縁、お一人お一人に向き合っています。
だからこそ、
こうして一緒にお世話をした仲人さんから認めていただけたことは、私にとって何よりの励みになりました。
これからも、
会員さんを引っ張る仲人ではなく、一緒に悩み、一緒に喜び、時には背中をポンと押し、成婚まで伴走する仲人でありたいです。
そして、全国の素敵な仲人さんと力を合わせながら、一つでも多くの幸せなご縁をつないでいけたら嬉しいです。
